一般社団法人川口市介護事業者協議会は人口60万人の中核市である川口市の介護を必要とする市民のためそれを支える介護事業者のためさまざまな活動を行っております。
 介護事業者だけでなく介護をとりまくさまざまな業種の会員から構成されており、2018年6月に一般社団法人となりました。


協議会の活動内容

一般社団法人川口市介護事業者協議会は、4つの目的を掲げ、事業活動に取り組んでいます。


 

①教育研修事業

3年に1度改正される介護保険制度や多様化する要介護者のニーズ等に適応するために、年に4回の研修会を実施し、会員事業者の質の向上に努めています。

主な研修テーマ
◯ 介護保険制度改正や川口市介護行政
◯ 認知症や感染症など医療・介護知識
◯ 労務管理や防災対策など事業運営 に関するもの



②普及啓発事業

川口市民に介護のことを知ってもらい、自身や家族、地域への介護が充実できるよう、市民の介護リテラシー向上を目指す活動を行います。様々な介護サービスを知り、体験し、楽しめるイベント「川口介護フェスティバル」を年に1度開催しています。その他、市内開催のイベントに出展し介護の普及活動を行っています。


③介護推進事業

 川口市の行政や地域の関係団体と連携を図り、市内の介護環境の整備につながる活動を行います。  日々、介護現場から上がってくる問題を検討し、必要に応じ行政に提言を行うほか、行政や関連団体への活動協力を行います。

 

④その他事業

 会員事業者が、情報共有し、互いに連携できるよう、年に2回情報交換会を開催します。  その他、協議会運営を円滑に行えるよう様々な活動を行います。